ゲーム紹介ブログ第3弾となるゲームは「ゴーストオブツツシマ」です。
ゴーストオブツツシマとは何ぞや?
ゴーストオブツツシマとは、アメリカのSUCKER PUNCHというゲーム会社が開発した
日本の鎌倉時代後期の対馬を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。
超ざっくり説明すると蒙古軍(モンゴル軍)が日本の対馬に襲来し、対馬を支配しようとしてきたので、日本の侍「境井仁」が武士としての誉れを胸に立ち向かうという物語。
ゴーストオブツツシマのココがすごい‼
それぞれのキャラの作りこみが細かく、主人公の仁の誉れある戦いをするか、誉れをすて卑怯な手を使ってでも蒙古たちから対馬と対馬の民を守るため闘うかの心の葛藤や変化などは、プレイしていて結構感動モノでした。
また、主人公の仁以外にも仲間や敵キャラにまでそれぞれ苦悩や葛藤などの心理描写が細かく描かれているので、どのキャラも印象に残りました。
爽快な戦闘システム
やはりアクションゲームで、大事なのは戦闘システムですが、
そこもめちゃくちゃ面白いです。
敵の種類も様々で、「刀」「弓矢」「盾持ち」「槍」などほかにもいくつか存在し、
それぞれに合う「型」という戦い方があるので敵の行動パターンによって型を切り替えながら戦うのもこのゲームの魅力の一つなのではないでしょうか?
その他にも最近のアクションゲームで恒例のステルス機能も使用可能で、気づいていない敵の背後から近づき暗殺することもできます。
その他にも鳥もち爆弾と言われるアイテムを使って敵を爆発したり、鈴を使って敵の気を引いているすきに暗殺ということもできます。
物語が進行すると毒矢を使ったり、中ボスを斬首して暗殺することもできるようになります。
遊びごたえのあるサブストーリー
今作のサブストーリーも多種多様で、各キャラクターに関するサブストーリーから道でたまたま出会った人から依頼を受けて達成するものまでさまざまで、
雑草や草花を採取したりアイテムを入手して依頼人に届ける簡単なものから人助けや新技の会得のための修行、盗賊狩り、辻斬り狩り、蒙古の拠点を制圧しに行く依頼など戦闘につながるサブストーリーもあります。
特に蒙古の拠点を制圧するクエストは、個人的にとても面白かったです。
砦によっては隊長格の蒙古兵が出現し一騎打ちになるという展開も熱かった‼
また、中にはサブストーリーのボスとは思えないような強敵も出現します。
このゲームをプレイするときの注意点‼
このゲームをプレイする際の注意点としましては、グロ描写や残酷な描写が一部シーンに含まれているため、18歳未満の方や過激な表現が苦手な方にはお勧めしません。
それと、かなりプレイ時間を有するのでサクッと買って遊びたいという方や忙しくてプレイする時間があまりとれないという方には無理にお勧めはしません。
最後になりますが、本当に神ゲ~なので皆さんも一度プレイしてみてください。
まとめ
言わずもがなガチの神ゲ~でした。